松田軽太のブロぐる

企業の情シスで働いています。会社の中では何をしてるのかナゾな職場の情シスあるあるなどや読んだ本のことなどを思いつくままに書いています。

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これからRPAやローコード開発を導入しようと計画している人は『しくじり先生』に気をつけよう

RPAという事務処理自動化ツールの登場により、情報システム部門に頼らずとも業務部門の担当者が自分自身で業務を自動化することができる時代になりました。 こんにちは! 松田軽太です。 RPAは自動記録やノーコードでロボットを作成できるので、プログラミン…

『業務改善の問題地図』は業務改善という険しい道の進み方を案内してくれる本だという話

皆さんの職場でも業務改善は大きな課題になっているのではないでしょうか? ということで、『業務改善の問題地図』という本を読みました。 業務改善の問題地図 ~「で、どこから変える?」~進まない、続かない、だれトク改善ごっこ 作者:沢渡あまね,元山文菜 …

『直線は最短か?』と考えることから新しい視点や発想が生まれる

『直線は最短か?』というタイトル、なかなか面白いと思いませんか? こんにちは! 松田軽太です。 『直線は最短か?』というのは『小さくても勝てます』を書かれた阪原淳氏の著書です。 直線は最短か?~当たり前を疑い創造的に答えを見つける実践弁証法入門 …

デジタル庁はIT版巨災対になれるのか?

日経コンピュータ 2020年10月29日号の特集記事は『デジタル敗戦からの復興 新政権はコロナ禍の教訓を生かせるか』という、興味深い見出しでした。 こんにちは!松田軽太です。 デジタル敗戦・・・なんともセンセーショナルな見出しですね。 現代はソフトウ…

現行システムから新システムにデータ移行を行うと要件漏れが炙り出されるという話

先日、Twitterで「現行システムから新システムにデータ移行を行うと要件漏れが炙り出される」とつぶやいてみました。 こんにちは! 松田軽太です。 Twitterでのやりとりはこんな感じです。 遠い目wwほんとに…品目レコード数見ただけで震えてますよ…管理を楽…

『小さくても勝てます』には沢山の学びのタネが詰まっている

美容師の友人がいますが、2020年に突如、起こったウィズコロナ時代という社会変化に困惑しているというのです。 こんにちは! 松田軽太です。 この話を聞いて、ふと思い出したのが『小さくても勝てます』という さかはらあつし氏の著書でした。 小さくても勝…

情シス部門が業務部門と仲良くなるにはExcelの活用方法を教えてあげるのがてっとり早いという話

会社の中での情シス部門への大きな誤解は「情シスの人は何でも知っているに違いない」という過大評価ではないでしょうか? こんにちは! 松田軽太です。 よくあるのは総務部が導入したFAX複合機の操作説明の役割が、なぜかいつの間にかに情シスがやることに…

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