松田軽太のブロぐる

企業の情シスで働いています。会社の中では何をしてるのかナゾな職場の情シスあるあるなどや読んだ本のことなどを思いつくままに書いています。

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「急いでないからいつでも良いよ」という納期のない仕事への対応はどうするべきか?を考えてみた

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ふと思いついてこんなツイートをしてみました。

 

 

 

こんにちは! 松田軽太です。

 

皆さんも上司から「いますぐやらなくてもいいから、時間がある時にこれを考えといて」という納期のはっきりしない仕事の振られ方をしたことはあると思います。

 

さてさて、この場合、皆さんならどういう対応をされますか?

 

対応①:いつでも良いと言われたのだから、暇な時間が出来たらやるので温めておく。

対応②:いつでも良いとは言われたけれど、催促されたら困るからすぐにやってしまう。

 

こんな感じに思うのではないでしょうか?

 

Twitterでの反応もそうでしたが「すぐにやらない」と「すぐにやる」に分かれると思います。ということでTwitterでの反応を見てみます。

 

「すぐにやらない」を選択

 

 

 

 

指示内容をそのまま素直に受け取ると「いつでもいい」のだから、実はやらなくても問題ないともいえます。

 

「え?まだ終わってないの?」と言ってくるかもしれませんが「時間に余裕のある時にやるつもりでしたが、忙しかったので」という理由も通用するハズです、理屈では。

 

実際のところは相手次第ですよね。

 

「すぐにやる」を選択

 

 

 

 

 

 

 

 

「すぐやる」派の多くは、ある日突然、「アレはどうなった?」と予測不能はタイミングで催促される可能性があるので先に防衛しておくというスタンスですね。

 

どうせいつかはやらないといけない仕事ならさっさと片付けておこうということですね。

 

仕事って指示されたタイミングが一番モチベーションが上がってると思うので、そういう自分のメンタル面も大事だと思いますから。

 

下記のようことも大いにあり得ますから。

 

 

 

「相手の様子を探る」という選択

 

 

 

まったく納期が分からないと、受ける側としても不安になるので、指示をされた時に
「いつ頃までに完了させれば良いですか?」と確認しておくのも一つの手です。

 

ある程度、時間的余裕がある案件であれば、時間のあるときにじっくり取りかかっても
良いでしょうし、意外に納期が短い場合は、時間をやりくりして作業する必要があります。

 

「もしかしたら試されているかもしれない」という考え方

 

その上司との関係性にもよりますが、場合によってはアナタの能力や、仕事に対する姿勢を試している可能性もあります。


「いつでもいい」と言いながらも、実はテストだったという可能性もあるので、油断はできませんね。

 

実際のところどのくらいの目安で考えればいいのか?

 

 

 

なんとなくですが、今週中に終わらせるくらいの感覚で調整して、作業をするのが無難な気がします。

 

もしもまだ作業に取りかかる前に催促されても「いつでも良いということでしたので今週中に取りかかって週明けにご報告するつもりでした」と答えれば、なんとなく格好もつきます。

 

少なくとも「まだ何にもやってません」と答えるよりも相手に対する印象は良くなるでしょう。

 

とりあえず納期の確認をして信用を裏切らないようにしよう

 

なんにせよ上司から指示をされた仕事である以上は、いずれやる必要はあります。
しかし本当に忙しいこともありますから「いつまでに必要なのか?」をあらかじめ
自分の方から確認しておくのがベターでしょう。

 

そういう積み重ねが自分の「信用貯蓄」を増やしていくのですから。

 

 

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