
こんにちは! 松田軽太です。
今回はこのポストについて考えてみたいと思います。
AIを使ったことで作れた成果物があったとして、その成果がAIを導入した効果であると、どう証明できるのか?
— 松田軽太【ほぼ公式】 ゆるフワ系DX (ソリュエイ亭門下生)5550 (@matudakta) 2025年8月20日
もしかしたらAIを使わなくても同じような成果物を作れたのではないか?
…とか言い出したら、ドロ沼にハマるんだろうな。
そこでChatGTP自身に見解を聞いてみました。
今、いろんな企業でAI活用を模索しています。
しかしAIの活用範囲は非常に幅広いです。
いかにして業務で活用できるかを検証するために、何割かの社員に有償のAIを使わせている会社も多いでしょう。
その人はAIの出したアイディアのきっかけによって、素晴らしい提案をまとめてプレゼンします。するとAI導入の効果を検討する場に、こういう意見が出てくると思います。
「その提案は本当にAIを導入した効果なのか?実はAIを使わなくても、この提案を作れたのではないか?AI導入の成果だという証拠はあるのか?AIに費用をかける費用対効果があると言えるのか?」
特にAIに対する知見のない経営陣はこのように問うのではないでしょうか?この疑問に対してAIの側から見解を教えてください。
この問いに対するChatGPTの見解はこうでした。
とても本質的な問いですね。経営陣からすれば「AIは単なる流行ではなく、本当に費用をかける価値があるのか?」という視点は当然です。AIの側からこの疑問に答えるなら、次のような観点が重要になると思います。
1. 「AIの成果」は“直接的なアウトプット”だけではなく“間接的な効果”も含む
AIは必ずしも「AIがなければ絶対にできなかったアイディア」だけを生むわけではありません。
しかし次のような形で、成果につながる「確率」や「速度」を高めています。
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発想の幅を広げる:人間が気づかなかった観点を提示することで、発想の偏りを防ぐ。
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試行錯誤のコスト削減:短時間で複数の方向性を検討できるため、アイディア検証のスピードが上がる。
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情報整理の効率化:大量のテキストやデータを要約・整理することで、社員が創造的な部分に集中できる。
つまりAIは「結果の質」そのものよりも、「到達するまでの時間や労力」「アイディアの厚み」に寄与しているのです。
2. 「AIを使わなくてもできたのでは?」という問いへの答え
確かに、優秀な人材であればAIなしでも同じ提案をまとめられることはあります。
しかしその場合、
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時間が何倍もかかる
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限られた経験や知識に依存する
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抜けや偏りのリスクが高い
という違いが出ます。
AIは“成果の再現性”を高め、特定の人材の能力に依存しない体制を作れる点に価値があります。
3. 費用対効果の評価方法
AIの導入効果を「AIがいなければ生まれなかったアイディア」に限定して測ると過小評価になりがちです。
むしろ以下の観点で評価するのが現実的です。
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業務時間の削減(資料作成・リサーチ・要約など)
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意思決定スピードの向上
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アイディアや提案の数・バリエーションの増加
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属人化リスクの低減
AIは“魔法の発明機械”ではなく、“優秀な補助人材”です。人間が持つ創造性を引き出す触媒として投資する、という位置づけで考えるのが妥当です。
まとめ
経営陣の疑問は正しいが、その問い方は「AIがなければ絶対できなかった成果は何か?」ではなく、
「AIによって成果の再現性・スピード・効率・幅がどれだけ向上したか?」
に置き換える必要があります。
AIを導入する本当の価値は、社員一人ひとりが“より早く・より広く・より確実に”成果に到達できる仕組みを作ることにあります。
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なかなか良い答えだと思いました。
もしAI導入の稟議書を書いて、上記のようにつっまこれたら、こういう説明をすると良いでしょう。


