松田軽太のブロぐる

企業の情シスで働いています。会社の中では何をしてるのかナゾな職場の情シスあるあるなどや読んだ本のことなどを思いつくままに書いています。

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コーヒーと煎茶の奇跡的なコラボ アサヒ飲料「WONDA TEA COFFEE(ティーコーヒー)」

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世の中には不思議な商品が生まれることがあります。

 

こんにちは! 松田軽太です。

 

特に夏になるとコーヒーには妙なアレンジを施した商品が登場します。

ご紹介するのはアサヒ飲料の「WONDA TEA COFFEE(ティーコーヒー)」です。

 

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よくあるのは、コーヒーを炭酸飲料にするパターンです。

伝説的なのはネスレのスパークリングカフェでしょう。

 

そして「ワンダ ティーコーヒー」も今シーズンで消えるであろう、そうした愛と哀しみを抱えたコーヒー商品だと思うのです。

 

そもそも煎茶とコーヒーを掛け合わせること自体「それ、必要なのか?」と疑ってしまいます。

 なにせアサヒ飲料のテレビCMでも「お茶・珈琲どっちやねん」と自虐的にツッコミを入れているくらいですから。

 

movie.asahiinryo.co.jp

 

 

だって冷静になって考えれば、良識のあるオトナなら気がついても良いハズです。

 

煎茶とコーヒーですよ。

美味しいハズがないじゃないですか!

 

もちろん、僕がそこまで否定的に思うのはそれなりに理由があります。

 

話は数年前に遡ります・・・。

職場のキッチンには急茶器があります。

緑茶と麦茶とお湯と冷水が出るというオフィスによくあるアレです。

 

で、その急茶器のお湯で簡易ドリップのコーヒーを淹れようとしていたのが、お湯のボタンを押すつもりが緑茶のボタンを押してしまったのだ。

 

そう、緑茶でコーヒーを淹れてしまったのです。

「あーーーー!」と思ってもあとの祭り・・・。

 

コーヒーカップの中はドス黒い緑色の不気味な液体で満たされていました。

もう明らかにドブ川みたいなナニかで汚染されたような危険な発色です。

 

ガッカリして捨てようと思いましたが、悔しいので一口だけ飲んでみました。

案の定、ビックリするほどマズかったのです。

それは明らかに僕自身の注意散漫による自爆事故にすぎません。

しかし自爆であるが、故にやり場のないやるせなさを感じずにはいられなかったのです。

 

ティーコーヒーをみた途端、そんな消したい過去が数年ぶりに蘇りました。

 

しかし、人間とは不思議な生き物です。

 

明らかに苦い思い出なのに、何故かティーコーヒーを手に取り、レジに差し出している自分がいました。

 

もう一度言います。

 

煎茶とコーヒーを混ぜて美味いワケがありません!

 

 

お金を払ったあと、しばらくティーコーヒーを見つめながら「なんで買ってしまったんだろう・・・」と悔やみました。

 

しかし買ったからには飲まないワケにはいきません。

 

それにアサヒ飲料という人日本を代表する飲料会社が満を持して商品化したのです。

商品として販売される過程の中で何人もの飲料のプロが試飲しているハズです。

 

「まぁ、どんなにマズくても死ぬことはないし・・・」 

ということで意を決して飲んでみました。

 

まず一口目をクチの中に含むと、コーヒーを軽やかな苦味が広がります。

 

クラフトボスに代表する苦味を抑えた味わいです。しかし、その直後に煎茶の渋みが時間差でやってきます。

 

「う~~ん、これどうかなぁ??」

 

とはいえ、煎茶の渋みもそんなにキツくはなく、コーヒー感は確かにあります。

あの緑茶で淹れたコーヒーのような地獄のマズさはありません。

 

もしティーコーヒーの味を無理やり再現するとしたら、ロッテのグリーンガムを噛みながらクラフトボスを飲むということになるでしょうか。

 

しかし実際にグリーンガムを噛みながらクラフトボスを飲んだら、美味しいとは感じないでしょう。

 

美味いんだか美味くないんだか、判断できない不思議な味です。

 

とりあえず不味くて飲めないような仕上がりではなかったので、しばらく飲み続けてみました。

 

「あれ?なんか美味いように思えてきたぞ」

 

そう、何故か飲み続けると、コーヒーの軽やかな苦味と煎茶の爽やかさが絶妙にマッチして、意外にも美味しく感じました。

 

下手をしたらクラフトボスやジョージア・ジャパンクラフトの水出しコーヒーよりも、爽やかなコーヒーのように感じます。

 

やはり日本を代表する飲料会社であるアサヒ飲料の商品企画はダテではなかったのだと確信しました。

 

しかしこのコーヒー、新ジャンルに育つだろうか?と考えてると、それは難しいと思うのです。

 

何故ならパッケージに思いっきりコーヒーと煎茶を合わせたと記載されており、これだけ読むと敬遠する人の方が多いと思うのです。

 

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クラフトボスとティーコーヒーが並んで置いてあったら、普通に考えたら安定した実績のあるクラフトボスを撰ぶのが人情というものです。

 

敢えて火中の栗を拾うようなティーコーヒーを選ぶのは、よほどの珍しいモノ好きではないでしょうか?

 

そして、ティーコーヒーの美味しさは一口飲んだだけでは実感できません。

ということは普通の試飲では美味しさが伝わらないんです。

紙コップ一杯分くらいは必要でしょう。

 

そう、コーヒーの新境地を切り開く可能性も秘めたティーコーヒーですが、クラフトボスでは飽き足らないニッチな層に希求する商品だと思うのです。

 

このブログを読んでティーコーヒーが気になった人は、今シーズンのうちにコーヒーと煎茶の奇跡的はコラボレーションを体験することをオススメします。

 

※実は不思議とハマってしまい、既に6本くらいリピートしてます・・・。

 

www.matudakta.com

  

ワンダ TEA COFFEE ブラック×煎茶 525ml×3本

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